DRM研究会の八木です、
オンラインサロンで成功するタレント
TVでキングコング西野さんが
オンラインサロンで成功する
タレントの特徴を話していました。
聞いていて
タレントの世界だけでなく、
他のビジネスでも
役立つ話だと思いました。
認知タレントと人気タレントの違い、
という切り口の話です。
認知タレントは、知名度はあり、
無料のイベントに人を呼べるが、
有料のライブなどには来てくれないレベル。
人気タレントは、ライブにお金を出しても
見に来たいと思わせるレベル。
西野さんは、この違いは
嘘をつくと思われるタレントと
そうでないタレントとの違い
だとのことです。
オンラインサロンの場合、
確かに嘘を言うかもしれない
人の話を聞こうとは
思わないと思います。
ですが、もう一つ重要なことを
西野さんは話しませんでした。
嘘をいわなければ
誰でもオンラインサロンで
集客できるかといえば
そんなことはないと考えます。
自分に役立つと思う
情報を提供しなければ
人は呼べません。
オンラインサロンの成功者は
役に立つ情報を確実に
提供してくれるという
信頼度の高さが
あるのだと思います。
信頼が先か実績が先か
結局ビジネスが成功するためには
良いコンテンツを提供して、
しかもそれが信頼されることだと思います。
じゃあ、良いコンテンツがあっても
信頼がなければ売れないかというと
・・・
その通りだと思います。
そのため、ビジネスの初期段階は、
信頼の構築に費やすのが
正解なのだろうと考えます。
結局、信頼が先と考えます。
信頼は少しずつ実績を
積みながらで、拡散していく
ことで、お客様が付き始める
ということでないでしょうか。
SNSは信頼の拡散の強力なツールです。
信頼の本質
葬祭業界の一大イベントである
フューネラルビジネスフェアの
シンポジュームに登壇するなど
葬儀業界のコンサルタントとして
名の売れた小泉悟志氏は、
自身も社長の経験があり
クライアントの社長の気持ちが
よくわかるそうです。
クライアントからは
自分のしたいことを
わかってくれ、
その気持ちに寄り添い
アドバイスをくれることで
顧客から信頼されている
ことは多くのクライアントに
長くお付き合いいただけていることから
明白です。
信頼の本質は、
自分を理解してもらえていると
クライアントが感じることで
芽生えてくるのだと思います。
仕事は向こうからやってくる
いろいろ話しましたが
仕事が向こうからやってくる状態を
構築するには
良いコンテンツを作り、
粘り強く信頼を構築すること
以外なのではないでしょうか。
また、信頼はビジネスの相手を理解し、
その気持ちが相手に伝わることで
初めて生まれてくるものであると
考えます。
DRM研究会 八木
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