お客様から信用を勝ち取る方法とは?
2021年09月27日
こんにちは!
DRM研究会の竹澤です。
政府がデジタル庁を新設して
組織間の情報共有や
行政手続のデジタル化に
取り組み始めますね!

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デジタルシフトに乗り遅れてませんか?
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民間企業がいつまでも
ITはいらない、アナログのままでいいと、
お役所のようなことを
言っているわけにはいきませんね。

顧客獲得においても
デジタルを活用した
コンタクトレス・アプローチに
シフトして、
これまでとは違った
顧客開拓モデルを構築するべきですよね!

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全てをデジタルシフトしていいのでしょうか?
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コンタクトレス(非接触)という
言葉の響きから、
すべてWeb上で完結するものと
思われるかもしれないが、
如何でしょうか?

実際問題、
アプローチ部分はデジタル化されて
行くのでしょうが、
それ以外の部分はまだまだアナログな
要素が残るのではないでしょうか?

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アナログなアプローチの価値とは?
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新規顧客の「開拓」「認知」後、
「信用」を勝ち取るために
あなたはどのようなアプローチを
されてますか??

そこで今日は、
「はがき」による
アプローチをご紹介します!

世代を問わず、
「ITの時代にはがきが届いた!」という
新鮮な驚きとともに必ず受け取ってもらえます!

先方がアナログ世代なら、
なおさら効果は高くなります!

メールと違って開封してもらうハードルもありません!

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「はがき」を習慣化するための秘策とは?
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この取組みは習慣化がポイントです!
難しいことは考えずに
下記の点のみを留意してもらうと
長く続きますよ!

「1日にたくさん書かない!」
10日に一度10枚書くなら、毎日1枚書く。
字は下手でも心を込めて、丁寧に!

「できるだけ早く出す!」
相手の記憶に残っているうちに出す。
こちらにとって魅力的な人は、
他の人にとっても同じ。
うかうかしていると取られてしまいます!

「相手に合わせて文章を変える!」
定型文では想いは伝わらない。
「拝啓」「敬具」「前略」などはいらない。
形式ではなく、中身で勝負!

「切手に気を配る!」
記念切手や季節に合わせた切手を貼る。
相手によって使いわけるのもよし。
どうせ同じ63円。ちょっとした心遣いで、
その63円が活きますよ!

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相手の心を掴むことが営業の基本
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年賀状も暑中見舞いも、
今ではほとんどが省略されたり
メールでの挨拶になってますよね。

そんな中で届く直筆のはがきは、
思った以上に相手の心に届くと思います!

まだまだアナログな人、
何でもITやWebにシフトすることに抵抗が
ある人はたくさんいます。

そのことを忘れずに、
コンタクトレス・アプローチを
増やしていってもらいたいと思います!

ご参考になれば、幸いです。

以上、DRM研究会の竹澤でした。

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